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望んだのはいつだって、真っ白なあのゴール

空を見上げた。
見上げて見えるのはやっぱり青い空だけで、ところどころに映る白。
見上げたところでどうなるわけでも、
何が見えるわけでもないことを知っているのに、
それでも見上げるのはやっぱり未練があるからだろう。

足を縫い付ける、鎖が恨めしい。
体を縛るこの足が、
この心が、
この未来が、
全部が絶望しか与えてくれなかったとしても、
それでもこの未来のために動いてきた私にとって、
後悔する以外の逃げ道なんて存在しなかった。
いっそ、止めれば楽だったんだろうけど、
それでも続けることを望んだ私に、
公開することことさえ罪になると誰かが囁いた。

「逃げられないわよ。」姉は言った。
「つらいとおもうよ。」親友は言った。
「それでも、やる」
そういった私に、二人は泣きそうな顔で、抱きしめたきた。
「ありがとう。」
そう言って笑ったら、二人は本当に泣き出した。

ごめんね、ありがとう。
私の大好きな人たち。
 

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