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多種多様に日々徒然
小言だったり小説一部だったり、
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「で?」
「正直な話をしようか、泉君。」
「・・・・・・うざ、」 「ひでぇ!!!」 いきなり部室に連れ込まれ、チームメイトに囲まれたかとおもいきやこれだ。 此の部活は暇人集団じゃないはずだ。むしろ何処の部活よりも遅寝早起きだと自負する。 新聞配達員と朝の挨拶するってどんな気分だと思うんだよ、 「で?」 「で、だ。」 「泉君、君は彼女とどこまで行ってるのかを知りたい。」 「そーだ、厳密に話せ。」 「手は繋いだ?デートとかは?」 「だから、ウザイっての!!特に浜田!!てめぇは部員じゃねぇだろーが!!!」 「俺だけか!?」 「大体な水谷、どこまで行ってるかも何も俺等まだ付き合ってねぇし。田島、厳密の使い方は全く違う。栄口お前素で自分が知りたいだけで聞いてくんな。」 おお、と言う賞賛の拍手は入らないからさっさと開放しろっての。 「え、付き合ってないのにあのラブラブ感は何?」 「水谷、『ラブラブ』は古い。」 「いーじゃんか、阿部。」 「幼馴染だし。」 「いやそれは間違いだ。」 「断じて間違いだ。」 「幼馴染でもお前等特殊だ。絶対に。」 「あんなにべったりな幼馴染なんて聞いたことも見たこともない。」 「いや見てるじゃん。」 「「「「だからお前等が特殊なんだって!!!」」」」 「よーするに羨ましいんだな。」 『おう!!』 「お互いの部屋に泊まったりとかは?」 「日常茶飯事。」 「うっわ、泉すげぇ。」 「なにが?」 「いや、なんつーか・・・そのぉ。」 「ああ、欲情しねぇのかって話しな」 『////////』 「しねぇわけねぇじゃん。」 「ですよねーぇ。」 「大体、寝ぼけて抱きついてくんだぜ?そりゃぁ、もう餓鬼の頃から。 昔はよく手繋いで寝てたけどな。中学上がった頃から抱きついてきたな。 あいつ細っこいくせにやたら柔らかいし。なんだありゃ女って全部そうなわけ? 物食わなくて体重もすんげー低いのに、わき腹だとか肩だとかマジ気持ち良いし、 体温ちょっと低くくて夏場でも全然OKだし、本人冷え性だかなんだかですりよってくるし、 まぁ、暑くても抱きついてくっけどさ。夏場なんか汗かいてでも近付いてくるし、 そのくせ汗臭くなくてむしろシャンプーだかリンスの匂いするし・・・・、 低血圧だから朝起きたときのあの寝ぼけて俺の名前呼ぶときの舌足らずなところなんて、って、おい。」 「あー、いやその。」 「なんつーか、」 「ごちそうさまつーか」 「胃もたれ起こす感じ。」 ※収集つかなくなった泉さん。と、水谷・阿部・栄口・田島・浜田でした。 PR コメントを投稿する
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